*カフェレポ* 第7回ふるさとカフェ「高知県れいほく地方発“ちょうどいい幸せ”の見つけ方」

第7回ふるさとカフェが12月11日水曜日19時〜渋谷 電源カフェで開催されました。
当日は高知嶺北から川村圭子さん、幸司さん夫妻を招き、移住・田舎暮らし、コミュニティ・応援してくれる人たち、起業ストーリー・山カフェ、妊娠出産・子育てママ奮闘記などもりだくさんのお話をして頂き、17名の参加者と共に田舎暮らしについて語り合いました。 

furusatocafe_no1_0


◎ 第7回カフェ概要

1、高知県れいほく地方発“ちょうどいい幸せ”の見つけ方
2、 Q&A(53種類のキーワードから)
3、 懇親会

  

 

1、高知県れいほく地方発“ちょうどいい幸せ”の見つけ方

ふるさとという最前線の第1期のゲストでもある川村夫妻。移住者が抱えるテーマを夫婦二人三脚でひとつずつ実現してきたストーリーはまさに開拓者そのもの。今回のカフェはそんな体験談をもとに、特に「移住」「起業・仕事」「子育て」「コミュニティ」の4つのテーマにフォーカスし、田舎暮らしについて参加者とともに語る会になりました。

cafe_no7_1

◎川村夫妻プロフィール
ボタン2 川村圭子さん
山のカフェ&自然派菓子工房「ぽっちり堂」代表
京都精華大学芸術学部卒。慶応大学大学院経営管理研究科・地域起業家養成研修終了。出産を機に夫の故郷高知県土佐町へ移住。2006年、夫と通販のお菓子店「ぽっちり堂」を開き、2010年に山のカフェを始める。「大地に根差し、幸せを分かち合えるアート」をテーマに、自然×地域×人にぽっちりな(土佐弁でちょうどいい)店作りを目指している。

ボタン2 川村幸司さん
れいほく田舎暮らしネットワーク事務局長
立命館大学卒。7年前土佐町へUターンし「れいほく田舎暮らしネットワーク」にて移住者の受け入れサポートと田舎に住んでからの「地元の人と移住者をつなぐ」活動をしている。 れいほく地域への移住者は、昨年1年間で31家族(56名)。 子供のいる家族連れが多い。 田舎暮らしの本(2013年9月号)では、西日本の移住支援団体TOP3に選ばれた。

圭子さんは都会で生まれ育ったが、もともと田舎が好きだったそう。
そんなお二人は京都の田舎で自給自足の生活をし、畑作業や陶芸をして暮らしていた。幸司さんのご実家である土佐町にもよく訪れ、そこでおじいちゃんおばあちゃんと農作業を通じて、高知の温かさや自然の深さを肌で感じるうちに、いつかは高知で暮らしたいという思いが強まる。

そして、2006年にお子さんが誕生したのをきっかけに、“いつかは高知で暮らそう”ではなく、“今から、高知で生活を作りあげていこう”と土佐町へ移住する。

移住してから今までを、「開拓期⇒解体⇒再構築⇒成長期」と大きく分けて、その時々の大変だったこと、乗り越えたことを包み隠さずにお話しいただきました。
様々な困難を、お二人ならではのアイディアで乗り越えてきたお二人。
いつもキラキラとお二人が輝いている秘訣をたっぷりと聞くことができました。

  • 自分を限定しない心、覚悟、大きな視野を持つこと。
  • 正しい方向性を見極め、努力をすること。
  • 思いと、現実生活のバランスを取りながら進むこと。

そして、その人ならではの輝きが、社会とマッチしてうまく現れ出た時、その人→周りの人→社会と、相乗効果でキラキラした輝きが広がっていきます。

というお二人の言葉に、たくさんの勇気を頂きました。

 

2、Q&A(53種類のキーワードから)

なんと川村夫妻、今日のために「コミュニティ」「カラフル第3の道」「お金と仕事」「夫婦と家族」「異文化理解」の5つのカテゴリに分けた53種類ものキーワードを作ってきてくださいました。

furusatocafe_no7_2_1

全部聞きたい!という気持ちを抑えながら(笑)、1人1つずつ自分が1番聞いてみたい質問をしていきます。

furusatocafe_no7_2

このQ&A、お二人の素敵なエピソードに笑いあり、涙ありの大盛り上がり。
ひとり一人の質問に丁寧に答えて下さいました。

  • 自分も相手も交わって、新しい第3の文化を作り出していける。これが、新しい文化を現在進行形で紡ぐということ。
  • 地域全体で子供を見守り育てられることの豊かさ。
  • 自然と共に生きる感覚、お金以外の豊かさが存在し、人生トータルの幸せバランスがとれていること。

など、お二人が歩まれてきた中で得た魔法のような言葉を、たくさん聞く事ができました。

 

3、 懇親会

Q&Aに引き続いて、食事をしながらの懇親会へ…。
リラックスした雰囲気の中、一人ひとりがどんな想いを持っていて、どんな未来を描いているかを共有していきました。

ぽっちり堂のぽっちりは、「ちょうどいい」という意味だそう。
圭子さんは、こう語ります。

「その人その人の”ちょうど良い”を見つけ、ビジョンを共有し、課題を考え、
その人自身が大切なものを発見しながら、成長していく。
そんなお手伝いができたらすごく幸せだなあと思っています。」

今回参加した私たちは、自分自身の「ちょうどいい」を一人ひとりが深く考え、新たな一歩を踏み出す勇気を、お二人から頂きました。

furusatocafe_no7_3

furusatocafe_no7_4
最後は参加者全員で記念撮影

和やかな雰囲気で第7回ふるさとカフェが終了となりました。

(白根 由紀子)

 

川村夫妻について

れいほく田舎暮らしネットワークHP
ぽっちり堂HP

ふるさとカフェについて

地域で活躍する方を講師に招いて行う座談会形式の勉強会。講師は、地域のキーパーソン、移住や起業経験者、アカデミアの方々など。ほか、日本各地に飛び回る「ふるさとマイプロジェクトコミュニティ」のメンバーからの現地レポートも実施。参加者は毎回20名ほど。(詳しくはこちら→

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。